僕が良くお世話になる八ヶ岳です。
今回は硫黄岳から阿弥陀岳への縦走をお伝えします。
目次
登山データ
山の名前
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標高
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累積標高差
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歩行距離
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歩行時間
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難易度
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体力度
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オススメ度
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山のなまえ :八ヶ岳縦走 日本百名山
標高 :2,741m(硫黄岳)、2,829m(横岳)、2,899m(赤岳)、(中岳)、2,805m(阿弥陀岳)
累積標高差 :2,204m
歩行距離 :21.6km
歩行時間 :約11時間(美濃戸口からだと12時間53分)
難易度 :
体力度 :
オススメ度 :
日付 :不明
コース :このコースは美濃戸口から硫黄岳から阿弥陀岳まで縦走するコースです。(詳しいルートは地図を購入してください。)
登り 美濃戸口➡︎60分/3.0km➡︎美濃山荘➡︎48分/1.7km➡︎堰堤防広場➡︎70分/1.9km➡︎赤岳鉱泉➡︎110分/1.7km➡︎2,649m地点➡︎20分/0.4km➡︎硫黄岳➡︎20分/0.7km➡︎硫黄岳山荘➡︎50分/1.0km➡︎奥の院➡︎10分/0.3km➡︎三叉峰➡︎35分/0.8km➡︎地蔵の頭➡︎5分/0.2km➡︎赤岳展望荘➡︎40分/0.5km➡︎赤岳➡︎30分/0.3km➡︎2,374m地点➡︎30分/0.6km➡︎中岳のコル➡︎25分/0.2km➡︎阿弥陀岳
登り合計:9時間13分/13.4km(休憩含まない)
下り 阿弥陀岳➡︎20分/0.2km➡︎中岳のコル➡︎40分/0.9km➡︎2,408m地点➡︎10分/0.3km➡︎行者小屋➡︎100分/3.7km➡︎美濃戸山荘➡︎50分/3.0km➡︎美濃戸口 下り合計:3時間40分/8.2km(休憩含まない)
TOTAL:12時間53分/21.6km(休憩含まない)
水場 :水場は美濃戸山荘、赤岳鉱泉、行者小屋、中岳のコルと2,408m地点との中間地点
煮沸消毒不要
山小屋 :美濃戸山荘/赤岳鉱泉(通年営業)、行者小屋(冬季閉鎖)
駐車場 :計290台(詳しくは記事内参照)
駐車場はやまのこ村、美濃戸山荘にとめるべし‼️
登山で1番気になるのが駐車場問題ですね。車で行ったはいいものの車を停められないということはよくある話。今回も駐車場情報少しお伝えします。
美濃戸口からの登る際の駐車場は3箇所あります。
やまのこ村70台、美濃戸山荘70台
駐車場代1日1000円
美濃戸口の八ヶ岳山荘150台
駐車場代1日500円
となっていますが。悩む事なくやまのこ村か美濃戸山荘がいいです。八ヶ岳山荘に停めてしまうと往復1時間30分程度伸びますし、砂利道歩くだけなのであまり面白くないです。ただし、この砂利道は凸凹が凄くて車高の低い車や運転があまり得意でない人が通ると車を傷つける恐れがあるのでご注意下さい。また冬季で雪が積もっているときはスタッドレスでも登れない事があるのでチェーンをつけていきましょう‼️注意点としてやまのこ村、美濃戸山荘の駐車場は土日等の混雑時埋まってしまうので早めに行くといいです。心配であればやまのこ駐車場は予約可能なので予約をオススメします‼️割引券とかもホームページにあるので見てみて下さい。
八ヶ岳縦走の醍醐味はなんといっても稜線
この稜線みてみて下さい。綺麗でしょ?それが5個の山頂で味わえるんだから最高です。
この稜線の途中にある横岳の鎖場は槍ヶ岳の最期の鎖場のようにスリルある鎖場です。僕のお気に入りの鎖場なので是非!そう聞くと難しそうに思えちゃうかもしれませんが地元の中学生は授業でほとんどの人が登るので安心してください。
テント場は広くて埋まる心配はほとんどない
上の画像が赤岳鉱泉で下が行者小屋で僕が泊まったときです。どちらも土日でしたが余裕で空いているのが分かりますよね。見えていないところにもたくさんテン場があるのでおそらく混雑でテント立てられなかったことはないんじゃないのかな?特に早い時間に着かなくてもテント場空いているのはポイント高いですよね!
自然豊かな風景
八ヶ岳は冬も人気がありますし夏も人気があります。
冬はなんといっても赤岳鉱泉のアイスキャンディー。行って体験してみては❓見るだけでもカッコいいですが!
夏は雲海と苔が綺麗
オススメは雨の日の次の日です。どちらも綺麗に見れるはず。特に苔なんてずっとみてられます。
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