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トンガリロ・アルパイン・クロッシング Tongariro Alpine Crossing ニュージーランド縦断旅6日目🇳🇿

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トンガリロ ・アルパインクロッシング

距離19. 4km 標高差720m

マウント・ナウルホエの火山によってできたクレーターや火口湖、マグマの跡を見ながら雄大な自然の中を回るハイキングコースです。活火山であるマウント・ナウルホエは1977年の噴火を最後に、安定した状態を保っているようです。

世界遺産であるトンガリロ 国立公園のハイキングコースの中のひとつであるアルパインクロッシング。距離・標高差ともに一番難易度の高いコースで時間的にピストンは難しいため、登山口のマンガテポポまではシャトルバスで移動するのが一般的です。

ケテタヒからも登ることはできますが、マンガテポポと標高差が400mもあるため体力に相当自身のある方しか行かないと思います。

るるぶの標高差図

私達は、北島でもレンタカーを利用していたためケテタヒ駐車場まで車で行き、そこからシャトルバスを利用しました。シャトルバスの会社はたくさんあってそれぞれ値段も異なります。私達が利用したバス会社は、出発時間が7時30分〜9時の間で30分間隔で4本出ていました。料金は片道$20です。予約は前日まで可能。天気がどうなるかわからなかったので、私も晴れるのを確認してから前日に予約して当日に支払いました。

ケテタヒ駐車場は16時にゲートが閉められてしまうため、体力に自信がなければ早めに出発するバスをお勧めします。ちなみに、ケテタヒ駐車場の外に路駐している車はたくさんありました。路駐できればゲートが閉まる時間を気にしなくてもいいのかな?駐車違反に厳しいニュージーランドですから、心配な方はぜひ駐車場へ🚗

ケテタヒ⇨マンデカポポ:約30分

マンデカポポの出発地点

9時半出発!雲一つない青空で紫外線も強め☀️樹林帯は最後に少しあるだけで、ほとんど日向を歩いていくので日焼け対策は万全にしていきましょう。

親切にも、途中には歩行距離が書かれた看板がいくつかあります。

出発してからしばらくなだらかな砂利道・木道が続きます。木道が終わると岩場を登っていきますが、しっかり整備されているので危険な場所はありません。登り切ると広々としたサウスクレーターに辿り着きます。間近に見えるマウント・ナウルホエ。まるで日本の富士山を思わせるような綺麗な三角錐形ですね。

サウスクレーターから
マウント・ナウルホエ2.287m

寄り道をしてマウント・ナウルホエまでも登れるようです。往復3時間程で行けるようなので、ぜひ挑戦してみてください。

このコースの最高峰レッドクレーター(1.900m)まで緩やかな登りが続きます。登っている最中にも絶景スポットがあり、たくさん足を止めてしまいました。

見るからに迫力満点なレッドクレーター。今にも動き出すんじゃないかと思わせる躍動感。クレーターに近づくと硫黄の臭いがプンプンしてきて今でも活動していることを思わせます。

レッド・クレーター

登り切ったところでお昼にしました。日本から持ってきた固形燃料でお湯を沸かして、現地で購入したカップラーメンをいただきました。

日差しは強かったけど、標高1.900m地点では流石にじっとしていると寒かった。

  

ここからは下りになりますが、砂場を降りていくので靴の中で砂が流れ込みます😅

火山によってできた火口湖がいくつかあり、溜まった水は綺麗なエメラルドグリーンで神秘的な色。

エメラルド湖

一番大きなブルー湖は、他の火口湖とは違い透き通った青が綺麗。

ブルー湖

最後に火山の爪痕を見せてくれたのがマグマが流れている跡。途中でマグマが冷え固まったようでそのままの状態で残っていました。高温のマグマが流れてくる様子が想像できてぞくぞくしちゃいますね。

マグマが流れた跡が大迫力

あとは、雄大な下界のを見下ろしながらひたすら降っていきます。細い道なので渋滞が予想されます。

途中から木道と砂利道になりますが、クッション性がないのでモロに足に負担がかかります。そして傾斜がほとんどないので長ーい道のりをひたすら歩く!!

見所もほとんどないのでしんどかった。

19.4kmの辛さを最後の最後に痛感させられました。私達は9時半にマンデカポポを出発して14時半にはケテタヒに着くことができました。

海外で登山ができるなんて特別感があり、日本では見れない景色を満喫できて素敵な経験となりました。

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