最近新たに導入したキャンプグッズ、尾上製作所の『マルチファイアテーブル MT-8317』。この商品一言で言って最高です!!
今回の記事では、以前に紹介した尾上製作所のBBQテーブルの兄弟商品のようなものです。こちらはロースタイル用のテーブルで組合せ自由なのが特徴です。
まずはマルチファイアテーブルの紹介
目次
まずはマルチファイアテーブルの紹介
多くのアウトドアグッズを制作している尾上製作所。その中でも『マルチファイアテーブル』は売れ筋モデルになります。
●重量:9kg ●サイズ:幅1000×奥行1000×高さ270mm ●収納サイズ:幅170×奥行830×高さ100mm
人気の大きな理由の1つが安くていろいろな使い方ができるという事!価格は約8,000円。ロースタイルでのキャンプをしている方は買って損しません。なぜならば・・・・というのを紹介していきます。
使い方が無限大
マルチファイアテーブルは4つのテーブルの組合せによって構成されています。一番オーソドックスなのは正方形に組み立てるスタイルです。大型の焚火台でも余裕で入る大きさなのでサイズ心配はいらないです。しかもこのテーブルは熱にも強いので焚火台に近くても問題ありません。ただし、テーブルは少し熱くなるので注意は必要かもしれません。使っていて火傷するくらいに熱くなった経験はないのでそれほど心配しなくてもいいと思いますが。嫁と使用するときに4辺もいらないので2つは焚火台横に2つは調理等のテーブルとして我が家では使用しています。
熱に強いので熱々のダッチオーブンやスキレットも置ける。
キャンプで熱々のスキレットやダッチオーブンを置くのに困ったことありませんか。しょうがなく地面に直置きしている人も多いのではないのでしょうか?こんな時にもこのテーブルは活躍します。 先日のキャンプでもスキレットでパエリアを作ってマルチファイアテーブルに置きましたが色落ちも変形もありませんでした。もちろん熱々のスキレットです。テーブルは頑丈なので重いダッチオーブンを置いてももちろん大丈夫です。熱々のものを置けるのはもちろん焚火台に小さい子供を近づけないように囲んで柵のように使用してもと思いますよ。
弱点は「重さ」と「一つだけで使う場合の安定性」
完璧なものなど存在しません。このテーブルもしかり。 このテーブルの欠点一つ目、それは・・・・・「重い!!」この重さは駐車場からサイトまで遠いキャンプ場ではかなり厄介です。でも重いからこそ丈夫なのです。だからダッチオーブンを載せても大丈夫。だからしょうがないと考えてみてもいいかもしれません。 欠点2つ目、それは・・・・「1つだけだと安定感が少ない」 平坦な場所でテーブルを設置する分には全然感じなかったのですが今回行ったキャンプ場では上記写真のように傾斜のある所に一つ単独でテーブルを置いたので少し安定感に欠けました。それでも使えるレベルです。勿論2つ以上のテーブルを連結させれば安定感はあるのでほとんどの場合は問題ないと思います。オーソドックスな正方形で組み立てるスタイルであれば全く問題ありません。 いかがだったでしょうか。是非尾上製作所のマルチファイアテーブル購入してみてください。
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