2020年2月4日、ニュージーランド旅行4日目のこの日はテカポ湖に星を見に行きました。
【テカポ湖の概要】
テカポ湖は乳白色のかかった青色の湖で、先にみたプカキ湖よりは透明度が強い印象。10月〜11月には湖畔にナスの花が満開になり、バックには白く染まったサザン・アルプスも見えて絶景の景色が見られること間違いなし!
小さな町で観光地は一部だけ。飲食店は数えられる程度で、日本の和食店を思わせるような〝湖畔レストラン〟は室内が広く、ツアー客がたくさん集まってた。
湖畔レストランに隣接するお土産店は広く、お菓子やマヌカハニーはもちろん、羊やアルパカの毛皮を使った商品がたくさん揃っています。
私達がお土産屋さんに行った時は、たまたま日本人のスタッフさんがいて、現地情報をたくさん教えてもらいました。ニュージーランドといえばメリノウールの印象が強いのかな?でも毛皮を触って感動したのがアルパカの毛です🦙気持ちいい、とゆうか触ってる感触がないくらい毛が柔らかい!ぜひ体験して欲しいです🤤
夕食にはBlue Lake Eatery & Barがオススメ!種類は少なめですが、ニュージーランド料理が楽しめます。メインディッシュはボリューム満天!ピザなどの主食系もありましたが、メイン2皿だけで充分お腹いっぱいになりました。
【テカポ湖といえば星空】
テカポ湖と言えば、有名なのが良き羊飼いの協会と天の川のコラボですよね♡
私達は、夕食を食べて暇を持て余していたので、21時頃から良き羊飼いの協会の前でスタンバイ開始。まだ日がくれたばかりでしたが、私達より先にスタンバイしていたカメラマンが2人いました。
徐々に暗くなって星が増えていく様子をじっくり鑑賞できたのは貴重な体験でした。私達は待っていられなかったけど、きっと2時くらいが一番綺麗に見れるはず!タイミングが合えばホテルをとって夜遅くに観に来るのが良さそう✨
湖周辺にマウント・ジョン天文台とコーワンズ天文台があり、どちらも星空観賞ツアー(1.5〜2h程度)を開催しています。料金$100〜150前後とかなりお高め。
マウント・ジョン天文台はより高台にあるためより一層星が綺麗に見えるようです。私達は料金をみて断念しましたが、マウントジョン展望台の近くまで行ってみました。
近くと行っても、展望台のかなり手前に門があって、日の入り前にその門は閉まってしまうので門の近くに車を停めて鑑賞しました。協会は街の光が強かったですが、こっちなら光がなくて星がよりたくさん見えました。
早めの時間に鑑賞するならこっちの方がオススメですね♡
本当の予定は、、、
クイーンズタウンからマウントクック国立公園へ移動して、ハイキングをする予定でした。
しかしマウントクックの天気予報は曇りのち雨☔️せっかくの機会だからと雨が多少降っていても標高差1000mのミュラーハット・トラックに挑戦するつもりで出発しました。
道中はとても天気が良く、放牧された動物たちを横目に気持ちよくドライブできました。
プカキ湖の最南端に到着してもこの青空☀️エメラルドブルーの湖がさらに輝いて見えました。湖畔まで歩いて行くと泳いでいるカップルが1組だけいました。風が強かったので流されないかと見ていてヒヤヒヤしたけど、羨ましかった〜気持ち良さそうだったな🤤
10時頃マウントクック国立公園に着くと、予報よりも少し早く雨が降り出していました。意を決して準備を始めましたが、雨よりも風が強すぎて立っていられない💦出発前に断念😂
この日はマウントクックにホテルをとっていたので、ひとまずホテルで軽く昼食を取って作戦会議です。
そして結局、天気の良いテカポ湖方面へ行くことにしました。
マウントクックからテカポ湖までの道のりは、山々がかっこよくプカキ湖も綺麗でドライブしてて凄く気持ちのいい道でした。何度も足を停めて撮影しました。