立山連峰の玄関口　立山室堂への行き方（アクセス）

更新日：2019年10月2日

次の登山は剱岳へ行こうかと考えています。剱岳というと室堂から登るのが一番一般的なようです。そこで関東方面から室堂への行き方を調べたけど案外まとまっていないのね。そこで備忘録として残しておきます。2019年8月時点の調べた結果なので2020年以降は変わっているかもしれません。その場合コメントください、修正します。では行き方を発表してきます。

行き方は大きく分けて3方法

細かく分けるとすごいバリエーションになりますが大きく分けると３つです。①東京方面からの高速バスルート（要予約）②富山駅～室堂へのバス(要予約)※富山地方鉄道の室堂線バスとアルペン村のバスの２種類あります。③マイカーにて立山駅→美女平まで(立山ケーブルカー)→室堂まで立山高原バス

①高速バスルート

これは新宿発着の高速バス(毎日アルペン号)ルートです。要事前予約！！詳しくは下記ページ参照してください。https://www.maitabi.jp/parts/detail.php?course_no=10239この毎日あるぺん号は夜出発で朝到着の乗り換えなしでアルペンルートの頂上『室堂』への直通登山バスです。。東京方面から室堂へは唯一のバス　★立山・室堂に一番早く到着いたします★出発場所は竹橋（地下鉄東西線）22：15集合22：30出発　（毎日新聞社西口玄関ロビー）新宿西口（都庁大型バス駐車場）22：45集合23：00出発室堂着は7：00頃着（9・10月は8：00頃着）となっています。帰りは室堂12:30頃発になります。※プランにより異なります。このプランは東京方面近くに住んでいる人にはすごくおススメです。ただ毎日アルペン号という名前にも関わらず土日を中心に人が集まりそうな日にしか運行していないので注意が必要ですね。往路のみ復路のみ2,3,4泊での往復などバリエーションがあるありがたい。

コース	バス座席	（往／復）	復路乗車日	コース№
立山室堂セット		往路下車：①～⑦　復路乗車：⑦③②⑧		往4列／復4列	2日後	S104C01
					3日後	S104C02
					4日後	S104C03
				往4列／――	―――	S104A01
				――／復4列	―――	S104B01

価格を見てみましょう。基本9月13日(金)発で調べてみました。日にちにより料金は異なります。往路：\16,500　復路：12,000(9月15日(木)発)　現地1泊：￥26,500　現地2泊：￥26,500　現地3泊：￥25,500(9月12日(木)発)

②富山駅～室堂へのバスルート

富山駅から室堂行きは2通りのバスがあります。富山地方鉄道の室堂線バスとアルペン村のバスです。

富山地方鉄道の夏山バスのご案内(室堂線)

【時刻表】(2019年度)

※7月13日（土）～9月1日（日）の毎日※7月13日（土）～9月1日（日）の土日祝日及び8月5日（月）～8月18日（日）の毎日※9月7日（土）～10月14日（月）の土日祝日・室堂行は富山空港からご乗車できません。・富山駅前行（室堂13：30発）で富山空港で降車希望のお客様は予め運転手にお申し出ください。　お申し出がない場合は通過いたします。・途中、「あるぺん村」にて休憩がございます。（あるぺん村での乗車・降車はできません）